白人人口が減少するアメリカ 発展途上国を買収する中国 移民に配慮するアメリカの政治
2022-02-07 カテゴリー:アメリカPhoto by depositphotos (licensed under depositphotos)
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多民族国家アメリカ
アメリカは金融はユダヤ、マフィアはイタリア、政治はアングロサクソンと言われていたが、その他の国から来た移民やその子孫の人口比率が上がり政治や言論に参加している。
アメリカの歴史や伝統はどこにあるのか。まさにアメリカは現在進行形で移民による人口増加策を行っている。トランプ氏はかつてのアングロサクソンアメリカに戻そうと試みたが、大きな反発の渦が発生した。デモ、暴動、不正選挙など手段は選ばない。
故郷の国への配慮が投票に影響
アメリカ国籍を持っても人は故郷の国に有利になるよう考える。これは日系人でも同じだろう。日本とは友好関係を持ってもらいたいと主張するだろう。
アメリカの政治は有権者やその祖先の出身国の利害を反映する。そうなるともうアメリカは誰の国か分からない。どこに歴史があるのか、何がアメリカの文化か分からなくなる。
人魚姫が黒人?
最近のMVなどは様々な人種を入れないといけないという配慮なのか、とにかく多くの人種がビデオ内に登場するし、人魚姫は何故白人でなければならないのかという論争まで起こっているようだ。
アメリカ人の白人は、人種問題は様々に複雑に存在する為、韓国が日本をアメリカ国内でパッシングする行為はハッキリ言って迷惑だと言っている。理由は面倒を起こさないで欲しいということだ。
減少する白人比率
人種問題は大多数を手に入れて勝者となる民主主義の中ではとても危険な要因になる。アメリカとの敵対国はアメリカの有権者の故郷の国が発展途上国ならば、その国を買収すれば良いからだ。
それらの利害を踏襲した政治家がアメリカ各州で選挙に勝つことになる。2050年にはヒスパニックを除く白人の人口は50%を下回る。
POINT
中国の一帯一路政策は発展途上国を買収する政策です。アメリカの白人人口の比率は減少し、世界の縮図のようになっています。