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竹島日本領を示すイギリス、オーストラリアが公文書を公開

2021-10-07  カテゴリー:竹島問題
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竹島日本領を示す英豪公文書

「サンフランシスコ平和条約」の前で、米国に加えて英国とオーストラリアも竹島を日本領と認識していたことが両国の公文書などで明らかになった。

公文書は英国が竹島を日本領とする米国案に同意したことをオランダ代表との会合で示した公文書(1951年5月)や、オーストラリア外務省が釜山駐在の外交官に宛てた電報(1951年7月)など。

韓国は国際法上竹島は韓国領だと主張しているが、米国からラスク書簡が公開されると一転して国際的に認められたわけではなく、米国の見解だと言い始めた。その中で英国とオーストラリアの公文書が公開されるということだ。

サンフランシスコ講和会議は国際承認の場

そもそも整理しなければいけないのは、サンフランシスコ講和会議では52ヵ国参加のうち49ヵ国が署名を行っている。この条約には日本の領土決定は勿論含まれる。

今回の公文書公開以前に既に国際的な決着が付いているのだ。国際法上で主張するなら国際司法裁判所で争おうと日本が何度誘ってもこの件について韓国政府は全く応じようとしない。あれだけ国際機関が大好きな国にも関わらずだ。

韓国が言う国際法とは何を指しているのだろうか

アメリカもオーストラリアも英国も国際的なものではなく、サンフランシスコ講和会議の署名国も国際的なものでは無いとすれば、韓国が言う国際とはどこを指すのだろうか。先ずはそこから明らかにするべきだろう。


竹島日本領 英豪も認識 サンフランシスコ条約時 公文書で判明 | 山陰中央新報デジタル



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