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東南アジアにとって日本は最も信頼できるパートナー。韓国は選ばれる可能性が最も低い国

2021-12-09  カテゴリー:アジア

東南アジアにとって日本は最も信頼できるパートナー。韓国は選ばれる可能性が最も低い国

Photo by MrPenguin20 (licensed under CC BY-SA 4.0)

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THE DIPLOMATからの抜粋

日本と韓国の東南アジアでのパートナーシップの提供の仕方には大きな違いがあります。2020年の調査で示されているように、地域の政策立案者は、日本を最も信頼できる安全保障パートナーと見なし、韓国は、リストされた7つの選択肢の中で、選ばれる可能性が最も低い国でした。

韓国の外交政策は歴史的に、朝鮮半島とそれを取り巻く大国間の停滞した紛争の中で閉じこもった状態でした。韓国はベトナム戦争に参加しましたが、この地域への韓国の関与は主に米国の補助的なものに限られていました。東南アジアにおける日本の歴史的影響ははるかに大きかった。

日本の東南アジア諸国の沿岸警備隊強化は支持を受けている

日本は直接的な防衛協力を行うことはできませんが、東南アジア諸国に関与するために的を絞った支援を利用してきました。

例えば、日本は東南アジア諸国の沿岸警備隊の能力を強化することに焦点を合わせてきました。日本の沿岸警備隊の建設と技術支援の取り組みは、東南アジア諸国が中国に対して海事クレームを執行する能力を向上させます。



MEMO

韓国も東南アジアへの影響力を発揮しようと支援を行っているものの、中国の顔色ばかりを窺っています。



韓国が中国のことを見ていることを見透かされている

東南アジアの戦略的利益に対して中国との軋轢を回避しようとする韓国の試みは、安全保障パートナーとしての韓国への熱意をかき立てることができていないようだ。

逆説的ですが、東南アジアの政策立案者が韓国との安全保障パートナーシップに否定的に傾いている理由を理解するための中心であるように思われます。

日本は、特に中国に関して、東南アジア諸国にとって敏感な問題を提起するための道しるべとして機能することができます。この点で、安全保障パートナーとしての日本は、ますます影響力が増える中国との関係において東南アジア諸国に非常に具体的な利益を提供します。



POINT

日本は日本の立場で長い歴史上の関係を踏まえて出来うることをして行くだけです。韓国とは信頼が違うことを東南アジア自身が示しています。



参照元




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