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米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書 日本の宣戦布告は行われていた

2021-10-19  カテゴリー:大東亜戦争

米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書 日本の宣戦布告は行われていた

Photo by 東宝 (licensed under CC0 1.0)

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米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書

日本では1941年12月8日に「米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書」が発行されている。宣戦布告文となります。

要点は以下。

大日本帝國政府は東亜の安定と世界平和を国是とし、そのために諸國との友好を最優先してきた。しかし、それを妨害しているのが、米英両国と蒋介石国民政府である。米英両国は蒋介石国民政府を支援しアジアの攪乱を助長している。

日本はこれまで、米英の横暴に対し忍耐を持って平和的解決を求めて外交努力を重ねてきたが、米英による経済断交と軍備増強による脅迫、平和裏に解決しようとする日本側の交渉に対し米英は交渉の意思もない。このままではアジアの安定に努めてきた日本の長年の努力が水泡に化し、日本の存亡の危機に至る。よって一切の障壁を粉砕する以外に方法は無い。

当時の国際情勢が見える

アジア植民地権益を守ろうとする欧米と、アジアの国でありながら欧米に寝返った中国。アジア開放に向かってきた日本の関係が見えてくる。




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