戦後日本の自虐史観と韓国における自虐史観。これは表裏一体のGHQの政策
2021-11-30 カテゴリー:大東亜戦争Photo by U.S. Army Signal Corps officer Gaetano Faillace (licensed under CC0 1.0)
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封印された大東亜戦争
大東亜戦争の目的はGHQにより封印された。日本が一方的に悪でありアジア諸国を侵略したという歴史にした。逆に言えばそのことにより戦後処理は迅速に行われ、サンフランシスコ平和条約及び日本の国際社会への復帰に至ったという側面がある。
戦後日本の言論、教育現場ではその自虐史観が連呼され壊れたレコードのように回り続けた。韓国はその歴史観に堂々と乗り日本を糾弾することに熱中して戦後76年が過ぎた。
韓国もGHQの暫定統治下になった
韓国は実はその自虐史観に韓国自身が乗ったのだ。韓国は被害者である。被害者である。という日本とは裏側の自虐史観に入り込んでいることに気づいていない。
世界は戦後処理における通念から脱し始めている。日本は欧米諸国と戦ったのであって韓国とは戦争をしていない。この壊れたレコードは韓国が永遠に引き継ぐのだろうか。
POINT
日本で続けられてきた自虐史観による教育は改められようとしています。韓国は難しいようです。