他国の世界遺産に日本は貢献 韓国が日本が破壊したと主張する石窟庵は世界遺産登録
2022-01-17 カテゴリー:日韓併合発見当初の石窟庵 Photo by Unknown author (licensed under CC0 1.0)
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モアイ像世界遺産登録のきっかけは日本
イースター島のモアイ像についてですが、日本の宮崎県にもモアイ像があります。日本が勝手にモアイ像のレプリカを建てたように見えますが、イースター島のモアイ像を復元したのは日本の企業でした。
復元によってイースター島のラパニュイ国立公園は世界遺産に登録されました。そのお礼に、日本に対してモアイ像の復刻を許可したのです。
ホイアンにある日本橋は日本人が建設
ベトナム?ダナンにある来遠橋(日本橋)があります。1593年に、日本人町に住んでいた日本人が橋を架けました。
ベトナム人の間では日本橋として親しまれています。若いベトナムカップルが橋の前で結婚式の記念撮影をしたりします。この橋のあるホイアンは世界遺産に登録されました。
韓国の石窟庵は日本が修復
韓国の石窟庵があります。1909年、郵便局員が配達途中に偶然発見しました。倒壊寸前の建物を1915年から日本人が修復を行うようになりました。
日本の統治が終わった後、1961年から韓国が再度修復をしましたが、「日本がデタラメに仏像を並べた」ということで、独自の配置に並び替えてしてしまいました。
その後、発見当時の写真と詳細な配置図が発見され、日本の配置が正しかったことが明らかとなりましたが、韓国は「石窟庵は1000年以上完璧に保存されてきたが、日本が嫉妬しセメントとコンクリートを塗って破壊した」とし「日本は嫉妬に目がくらみ、石窟庵を毀損した野蛮な国家」としました。
石窟庵は1995年に世界遺産に登録されました。
POINT
日本が修復をするまで石窟庵は放置状態の廃墟にすぎませんでした。