安重根は伊藤博文の顔を知らなかった
2021-06-30 カテゴリー:日韓併合ハルピン駅 Photo by Unknown author (licensed under CC0 1.0)
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安重根は伊藤の顔を知らなかったということは彼自身の自伝を見れば明らかです。1909年10月26日のあの時間に、顔も知らない伊藤博文がハルピン駅を訪れることを何故知っていたのでしょうか?
--安重根自伝最終ページ--
まず、顔が黄色く髭のある老人に発砲した。
私は伊藤の顔を知らないので、他の人と間違えたとしたら一大事なので、狼狽抑えながら最も威厳のある人物に向けて発砲した。