新聞公募により募集された慰安婦 強制連行を必要性の観点で見た場合疑問が多い
2022-02-06 カテゴリー:慰安婦問題Photo by left: Anonymous right: 今井紹介所 (licensed under CC0 1.0)
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慰安婦の強制連行は必要だったか
慰安婦の強制連行は必要だったかどうかが最も疑問な点だ。
元慰安婦とされる李容洙の証言の嘘の問題はさておき、現代の国々を見ても日本を見ても性風俗産業は厳然として存在し、需要と供給のバランスは取れているように見える。
つまりそれを求める男性と、職業としてサービスを提供する女性の割合である。韓国ではどうでしょうか。性風俗の倫理的問題は置いたとして、強制連行しなければならないという状況ではない。因みに日本の失業率は9月の集計で2.8%です。
朝鮮半島は日本統治下に近代化した
当時は、朝鮮半島は貧しくて職業に就けない人も多かったというが、日本からの多額の投資によって失業率は大幅に下がり、朝鮮半島そのものが驚くように近代化し発展していった時代だ。
戦時中は日本も決して裕福ではなかったが、就職するためには男性から先に雇用されていくだろう。経済的に就職が必要な女性は現在より多いのだろうか。人類が生まれた後、あるいは自然界における男女の割合は大体1:1である。簡単な算数の問題だ。
新聞公募による慰安婦募集
当時の資料として残っているように慰安婦は新聞広告によって公募されている。そして売春行為そのものは当時の法律で合法的なものであった。
その上、大学卒業の男子の何倍もの給料が支給されている。それで十分に人材は集まったと思われるのだ。
主に兵士に対しての慰安婦であるのだから、男性人口全てを対象としている訳ではないし、現在の何倍もニーズが無ければ強制連行という話にはならないだろう。何故30万人が強制連行されるのか疑問点が多い。
POINT
当時の慰安婦は多額の給料が支給され、韓国に戻れば家が買える程のお金を僅か2年程で得ていました。