文在寅が光復節で驚きの演説。三権分立を言うなら政府として働くのは韓国政府以外に無い
2020-08-15 カテゴリー:慰安婦問題Photo by U.S. Department of State (licensed under CC0 1.0)
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自分の責任が抜け落ちる文在寅大統領の演説。
文在寅大統領が光復節で驚きの演説をした。「三権分立に基づく民主主義、人類の普遍的価値と国際法の原則を守るために、日本と努力します」韓国の民主主義を守るのは韓国人の責任である。そしてあなたはその国の大統領です。
「個々の人権を尊重する日韓間の努力が友好の架け橋になる」と言うが、韓国人の人権を守るのは韓国であり大統領の責任である。その責任を日本は負っていない。
MEMO
国民の人権を守るのはその国家の責任であるという自覚が大統領に無いことが問題なのです。
韓国はこれまで解決の為に何をして来ただろうか。
日本に頼らなければ何もできないのだろうかと考えざるを得ない。主語が自分になっていないことに驚きを隠せない。そもそも人権を守るために徴用工の判決を下し、現金化を決定したのはつい最近のことだ。
それをきちんと進めることが文在寅大統領が言う人権を守ることではなかったのだろうか。 日本に対して努力していると言うが、全然努力をしなかった。日本の首相を嘲笑するような銅像を作ったり反日運動を扇動したりしただけにしか見えない。
MEMO
文在寅大統領がしなければいけないことは反日運動を煽ることではなく国内をまとめることです。
三権分立の原則を守る方法。それは韓国の中にある。
国際法を守り、人権を守り、三権分立を守るには方法は一つだけとなる。韓国政府が原告と粘り強く交渉し、韓国政府がその保証金額を原告に支給する代わりに、判決後訴状を取り下げてもらう。
そうすれば、国際法も、人権も、三権分立も守られる。何故それをしないのでしょうか。1965年の協定で、日本の支払いは全て終わっている。それを被害者の保証に使わなかったのは韓国国内の問題に過ぎない。
つまり、韓国政府は必要ないと思ったため、支払わなかったということになる。
それらを誠心誠意説明し原告に理解してもらう努力。それが文在寅大統領の責任だ。
POINT
徴用工問題も慰安婦問題も既に2国間の問題ではなく、韓国の国内問題であるという自覚が全く無いから何も解決していません。