韓国警察庁長官の竹島上陸は日米韓3カ国外務次官協議を狙った撹乱戦略
2021-11-24 カテゴリー:慰安婦問題クリック応援よろしくお願いします。


11月17日ワシントンで行われていた日米韓の3カ国外務次官協議後に予定されていた共同記者会見が急きょキャンセルされた。そしてウェンディ・シャーマン米国務副長官が3カ国を代表し単独会見を行った。シャーマン国務副長官は「日本と韓国の間には解決しなければならない2国間の相違がある。そのために記者会見の形式を変更した」と述べた。
韓国の金昌龍警察庁長官がこの協議の前日に竹島に上陸したことが日本側が共同会見を拒否した理由だと伝えられている。韓国での報道は、「日本はアメリカのメンツを潰した」「日本側が勝手に会見を拒否」「シャーマン国務副長官の単独会見は異様な光景」などと報じている。
そもそも日米韓の前日に日韓間で敏感な竹島問題について上陸と言う暴挙に出たのは韓国側だという認識すらないようだ。しかも警察庁長官は行政機関のトップだ。
MEMO
日韓問題は韓国側に非が在ることが大半なのですが、韓国国内向けには自分たちを正当化する報道ばかりです。
そもそも竹島は歴史的にも国際法上にも日本固有の領土となっている。韓国側が行うべきなことは警察庁長官が竹島に上陸することではなく、国際司法裁判所に出向き、国際法の判断を仰ぐことだ。そしてあろうことか日米韓3カ国外務次官協議のタイミングを狙って竹島上陸が行われたことは明白だ。
これは2022年に行われる韓国大統領選挙とも関連し、現政権の支持率の向上を狙ったものでもあるが、この件で一番喜ぶのは中国と北朝鮮だろう。中国は日米韓が近づくことを警戒する。だから日米韓3カ国外務次官協議を狙ってこの騒動を起こしたのだ。このように考えてみればこれまでの文在寅政権が行ってきたことと完全に目的が一致している。そして今回の件は明確にその目的が示されたと言える。
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文在寅政権になってから竹島問題を先鋭化させ、旭日旗、徴用工、慰安婦問題なども全て一線を越える主張を繰り広げるようになった。日韓関係を破綻させる寸前の瀬戸際外交を行っている。これらは北朝鮮や中国に対するアピールのようにも見られ、中国経済圏に組み込まれたいというラブコールでもあるようだ。これらの動きに熱狂する韓国国民が文在寅大統領の人気を支えている。
POINT
韓国は中国や北朝鮮の仲間になりたい。これが文在寅大統領の当初からの願いです。そのように見るとこれまでの言動が全て辻褄が合います。
北朝鮮や中国は独裁国家だ。そして日本やアメリカは民主主義国家であり、韓国も民主主義国家であるはずだが、社会制度などはどうでも良いのか、文在寅政権が日米と別れを告げて仲良くなりたい1国は国連制裁決議を受け続けている北朝鮮であり、1国は欧米、日本から香港問題や台湾海峡問題、ウィグル問題と批判を浴びている中国である。
韓国の将来の方向性が見えてくるような気がする。