ロシア将軍をウクライナのスナイパーが狙撃・・ゼレンスキ氏は今もキーウに居るのか
2022-03-05 カテゴリー:ウクライナPhoto by Staff Sgt. Tanner Iskra (licensed under CC0 1.0)
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ロシア軍の要人をスナイパーが狙撃
<記事引用//-->英国インディペンデントは3日(現地時間)、軍事消息筋を引用し、ロシア第7空輸師団長兼第41連合軍副司令官のアンドレイ・スホベツキー氏(47)がウクライナ軍の狙撃手が撃った銃弾にあたって死亡したと伝えた。
ネット上には、死亡当時スホベツキー氏が「侵略軍(部隊員)に演説中」だったという情報が流れているが、具体的な死亡場所や時間は分かっていない。
戦死した最高位要人という点でロシア軍とモスクワの首脳部に大きな衝撃を与える可能性が高い。<--記事引用//>
ゼレンスキー氏暗殺部隊は400人
ゴルゴ13に登場しそうな、スナイパーによる要人暗殺が行われたようだ。
ウクライナ軍の狙撃手は狙撃可能な距離まで近づきロシア軍が取り囲む集会の中で、スホベツキー氏を暗殺したことになる。
現在既にゼレンスキー氏殺害の為の暗殺部隊が400人、ベラルーシを経由してキーウに入っていると英国メディアは報告している。
暗殺部隊はゼレンスキー氏の所在を把握しており、当局の指示を待っているとしている。それでは何故未だに指示が出ないのか、もしくはどのような状況で指示が出されるのだろうか。
兵糧攻めの可能性を話す森本元防衛大臣
森本元防衛大臣がTV出演をした際に、ロシア軍は一気にキーウを陥落させないのではないかと話していた。兵糧攻めにするというのだ。
キーウを取り囲み封鎖し、食料、物資、武器弾薬、あらゆる流通を遮断し、キーウ市民が困窮し餓死者まで出る。森本氏が言うのは、ロシアの目的はゼレンスキー氏を捕らえてロシアで裁判にかけることだという。
つまり目的は暗殺ではなく生け捕りだ。困窮するキーウ市民を救うこととの引き換えにゼレンスキー氏が投降するのを待つ。
ロシアでの裁判の訴状は、ドンバス地域でのウクライナによるジェノサイドの疑惑だろう。これが実際に在ったかどうかは別としてロシアはウクライナ侵攻を正当化する為にゼレンスキー氏がドンバス地域の親ロシア勢力の虐殺を指示したと主張している。
POINT
ロシアがゼレンスキー氏を確保した場合、自白の強要などあらゆる手段を使った裁判が行われる可能性があります。
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