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習近平と台湾国民党 民進党を揺さぶる目的は2024年台湾総統

2021-10-11  カテゴリー:台湾

習近平と台湾国民党 民進党を揺さぶる目的は2024年台湾総統

朱立倫 Photo by Yang Chen (licensed under CC0 1.0)

台湾国民党に接近する中国共産党

9月26日に台湾国民党の首席に就任した朱立倫氏に対して習近平主席は祝電を送り、台湾海峡の平和と国家の統一、民族復興に向け、両党が台湾の独立に反対する共通の政治的基礎のもとで協力することを期待すると伝えた。

朱立倫氏は、近年は民進党政権のもとで『反中』政策が取られ、両岸の情勢悪化をもたらした。台湾独立に反対する考えのもと、互いの違いを尊重しつつ協力を深めたいと回答した。

つまり、現在起こっている台湾海峡問題は、九二共識や一国二制度を否定する民進党が引き起こしたものであるという認識を確認しあったということになる。



MEMO

習近平主席と国民党は台湾海峡問題は蔡英文総統他民進党という独立派が起こした問題であると結論付けています。


アメリカの台湾政策

バイデン政権の台湾海峡政策はトランプ政権を引き継いでいるように見えるが実は違う。バイデン大統領は、自分が大統領の期間中に面倒を起こすな。これだけを伝えているだけのように見える。

キャンベルインド太平洋調整官が台湾の独立を支持しないと発言したのは政府の公式見解ではないものの、台湾が独立を宣言したとしても、承認しないという意味だろうか。三つの共同コミュケを維持するという考え方だ。



MEMO

三つの共同コミュケは1972年ニクソン大統領と周恩来首相の対話をまとめたものです。


中国の方向転換の意味とは

習近平主席の発言通り次期台湾総統選挙の2024年まで平和的に中国、台湾関係が進んだとしよう。

総統選挙の際に民進党が台湾独立を掲げた場合、国民党は必ず、やっと平和になったのに、何故戦争になるような主張を行うのかという攻撃を繰り返し世論を扇動するはずだ。

中国のハッカー達は民進党議員のPCを攻撃しスキャンダルを嗅ぎまわるだろうし、あらゆる方法で選挙に介入してくる。

選挙の度に行われる独立論と一国論

選挙はプロセスに過ぎず決してゴールではない。独立宣言を起草しない限りこの問題は台湾総統選挙の度に起こることになる。米国バイデン政権は2025年1月までとなる。

仮にトランプ氏が大統領に返り咲いたら習近平主席にとってどうだろうか?習近平主席は完全に2024年台湾総統選挙に照準を合わせている。



POINT

台湾海峡問題は台湾の独立宣言によって終局する反面、戦争に至る可能性が高いものとなっています。





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