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台湾独立は中国解体の鍵穴になるか その他一国二制度エリアへの影響を懸念

2021-10-30  カテゴリー:台湾

台湾独立は中国解体の鍵穴になるか その他一国二制度エリアへの影響を懸念

Photo by Honcques Laus (licensed under CC0 1.0)

台湾独立は中国解体の鍵穴になるか その他一国二制度エリアへの影響を懸念

Photo by 鲁昌江 (licensed under CC BY-SA 3.0)

民主化運動を恐れる中国

中国の民主化の動きとして、記憶に残るのは天安門事件だろう。学生や若者の民主化を訴える運動を排除する為に戦車までが投入された。次に香港デモだ。これについては一貫して暴力的行動として中国では報道している。

天安門事件は各地に民主化運動が波及することを恐れた中国共産党が強圧的な鎮圧を行った。香港デモについても国家安全法の制定と本土からの武力介入を示唆しながら脅迫的に鎮圧した。

中国語でデモは「示威遊行」と表現され、威力を示しながら行進するという意味の漢字を使っている。デモを容認し民主化運動を成功させてしまったら、中国はバラバラになり空中分解する。



MEMO

香港デモは中国では暴徒が鎮圧された事件として報道されています。台湾に独立をされてしまったら中国国内のショックは計り知れません。



台湾独立は蟻の一穴?

他国から見れば台湾と中国は別の国だと思うが中国国内では別だ。台湾は中国の一部と認識されている。台湾の独立は香港、マカオのような中国にとっての一国二制度のエリアが独立してしまうことになる。

このことの中国国内へ与えるインパクトはとても大きいものと予想される。台湾独立のインパクトが異民族エリアや自治区に波及した場合を考えると中国政府は神経を尖らせる。

ウィグルやチベットなどは中国の資源地域だ。異民族地域が中国から離脱されたら中国経済の重大な打撃となる。

面子を重んじる中国 面子を利用する中国

中国人は面子を重要と考える。面子を潰されると顔を真っ赤にして怒る。領土問題は中国の面子そのものだ。

盧溝橋事件で日本と平和裏に解決しようとした蒋介石の姿勢に対して毛沢東は弱腰と非難し国民に宣伝し、日中戦争へ突入する。

尖閣諸島問題では、日本が国有化したことに対して習近平主席は、胡錦濤元主席は穏便に事を済ませようとしているとして弱腰だと批判し主席の座から引きずり降ろした。

中国にとって領土を取られたり独立されてしまうことは中国共産党政府の面子を大きく潰すことになるのだ。台湾問題に対する習近平主席の執着は計り知れない。



POINT

中国は台湾の他に香港、マカオなど一国二制度を唄うエリアが存在し、その他にも内モンゴル、広西チワン族、チベット、新疆ウイグル、寧夏回族などの自治区存在します。





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