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台湾民進党を狙った民主的攻撃。しかし国民党は4つの国民投票すべてに敗北。

2021-12-21  カテゴリー:台湾

台湾民進党を狙った民主的攻撃。しかし国民党は4つの国民投票すべてに敗北。

Photo by 美國之音 (licensed under CC0 1.0)

4つの国民投票全てに台湾国民党は敗北

今回18日に行われた台湾国民投票は4つの議題があり、4つ全てにおいて国民党は敗北した。内容は、

①成長促進剤「ラクトパミン」使用の豚肉などの輸入全面禁止。

②第4原子力発電所(新北市貢寮区)の稼働。

③液化天然ガス(LNG)受け入れ基地の建設地の移転。

④全国を対象とした選挙と国民投票(住民投票)の同日実施。

日本の報道では①のアメリカ産の豚肉の赤身肉の輸入に関するものが多く、米台関係に亀裂を起こさせるための問題提起のように見える。

蔡英文総統はTPP参加を視野に自由貿易として科学的な根拠に基づいた判断を求めていました。



MEMO

④以外はある程度の専門的知識がなければ判断が難しい内容となっています。



戦略的な選挙対策である国民投票

これは2022年に行われる郡、市長選挙を狙ったものと見える。国民投票でセンシティブな議題を提起し議題選択投票をした結果、民進党の方針が敗北すれば、その流れで政権与党を攻撃し2022年の選挙に勝つ。

そして蔡英文総統を引きずり下ろす計画だろう。2022年選挙は2024年総統選挙の前哨戦のような位置づけになっているようだ。結果的には国民党が自爆した形となった。

そもそも民衆が決める内容なのかどうか

国民投票という制度は専門的知識を要する議題について国民は情報格差が大きくあり、扇情的な広告が可能なため脆弱な部分が大きい。中国はそういった民主主義のリスクを狙ってくる。



POINT

習近平主席は現在の国民党の代表就任に対し台湾の独立勢力を倒す為に共に戦おうと祝電を送っています。



台湾住民投票、米国産豚肉の再禁輸を否決-蔡政権の方針支持される



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