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2021年中国春節団拝会の集合写真から見る習近平の暗殺への警戒心

2021-07-03  カテゴリー:台湾

2021年中国春節団拝会の集合写真から見る習近平の暗殺への警戒心

Photo by (licensed under CC BY 2.0)

習近平主席は実績が無いにも関わらず自身の野心を隠さず、推し進めた一帯一路は失敗に終わり、今では世界から封じ込められようとしている。憲法を改正し終身主席となり、全く失脚の予兆が無いのは何故だろうか。

そもそも習近平主席は尖閣諸島問題において日本と穏便に治めようとしていた胡錦涛を批判し、反日暴動を主導した。暴動が過熱化し、政権へ民衆の矛先が向けられそうになって慌てて胡錦涛が鎮圧したほどだった。蒋介石に行った毛沢東の戦略と似ている。

中国公安のトップだった政敵の周永康を、腐敗撲滅を名目として排除した。中国の性の都と呼ばれた東莞は警察と癒着しその元締めが周永康だった。中国では当たり前の癒着だが、これを理由に引きずり下ろし、排除した。

この方法で胡錦涛派閥を次々と葬って行った。現在でも習近平主席が声高に叫ぶのが腐敗撲滅だ。言葉だけ聞けば良い言葉だが、これが習近平主席を支えている。現在の公安トップは郭声琨となり、ほぼ全ての腐敗、汚職を握っているという。

中国では運動能力の高い子供は将来のスポーツ国家代表選手として英才教育を受ける場所へと移される。共産党についても同じだ。

中国の学校で学級委員に選ばれることは名誉なことだと羨望の眼差しを送られる。将来の共産党員としての最初の大きな登竜門なのだ。

中国人が唯一国家より優先するものが宗族だ。優秀な子供が出たら宗族が皆で応援し、その子が共産党員となれば、宗族はその見返りを受けることができる。もし自分が腐敗追及で失脚したらその後ろには多くの宗族が居るのだ。

習近平主席は腐敗撲滅を唄いながら、緩やかに目をつぶり、人心掌握に使っている。

習近平主席が失脚するシナリオは、暗殺しか無いと言われている。習近平主席はそれをとても警戒しているようだ。写真は2021年2月20日に行われた春節の団拝会の集合写真。

全員が一斉にカメラに向かって拍手をしているのだが何名か逆の方向を向いている。ここは人民大会堂。身内しか居ないはずだけど。




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