文在寅の間違ったフェミニズム 米マスコミから逆差別と非難される
2021-06-24 カテゴリー:韓国Photo by The White House (licensed under CC0 1.0)
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米韓首脳会談後の共同記者会見の後で文在寅大統領は米マスコミから思わぬ批判を受けた。最初に米側の女性記者が文在寅大統領に質問をし、後に韓国側の記者が質問をした際に、韓国側には女性は居ないのか?と聞いたのだ。居るべき人が居るべきであり、男性か女性かは関係ない。あの発言はフェミニズムの考え方では無いという批判だ。
文在寅大統領から見たら、韓国側に女性記者が居ないことくらい見たら分かるだろう。敢えて聞いた理由は、私はフェミニズムを推進する大統領だとアピールするつもりが、逆に批判されたということだ。
韓国で起きていることはこのような間違ったフェミニズムによる逆差別だ。女性を優遇すれば良いという単純な話ではない。性別を問わず個人の能力を正当に評価できるかどうかという問題。