香港問題、台湾問題、韓国問題は中国の圧力による社会主義化計画の一環
2021-12-11 カテゴリー:韓国クリック応援よろしくお願いします。
韓国は何故広い世界を見ようとしないのか。
韓国の大半の人々は現在韓国で起こっている問題について日本だけを見ていたり、中国であったり、アメリカを見ている。
香港デモの戦略的な部分は何であったかと言えば、自由主義諸国との連携を訴えるデモであり、海外で報道されることを念頭に場所も選び行われた。
周庭氏らを中心とした学生達による戦略だ。それは単なる戦略ではなく本質的な民主主義について世界に対する国際法を含めた問題提起であり、民主主義国である諸外国は即座にそのメッセージを受け取った。
この香港の活動を支援し、方法を教えたのが台湾の「ひまわり運動」を行った学生たちだ。2013年に国民党政府が中国と結んだ協定を強行採決したことで「ひまわり運動」は始まった。民主主義国の民衆は連携が可能なのだ。
MEMO
香港の「雨傘運動」は台湾の「ひまわり運動」と連携して行われました。
歴史問題はいつも出てくる韓国政府の言い訳。
韓国で起こっている問題は歴史問題を理由にした親中社会主義化計画なのは火を見るより明らかだ。その問題に対して歴史問題を鎮静化すれば良いという話ではない。
そもそもが全く別の議論であろう。つまり歴史問題を解決すれば良いという目標値は敵の戦略の中から抜け出せていないということだ。2022年大統領選挙のissueは何になるのだろうか。
POINT
韓国は歴史問題を解決すれば民主主義国になるわけではありません。逆に民主主義国となれば歴史問題は解決されます。