日本のコロナ感染が急減したのは韓国製PCR検査キットを使っていないから?驚きの主張
2021-11-30 カテゴリー:韓国Photo by Yellowstone National Park (licensed under CC0 1.0)
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意味の分からない主張をする金於俊氏
韓国のジャーナリスト金於俊(キム・オジュン)氏は、日本でコロナ19の確定者が急減した状況と関連して「日本は韓国の診断キットを輸入しないほとんど唯一の国家」とし「日本にある診断キットでは検査をしてもデルタ変異を捕らえない」と主張した。
金氏は26日、TBSラジオ「金於俊のニュース工場」で「専門家から聞いたが、とても合理的だと思う。非常に一理がある」と話した。
日本は最近コロナ19確定者数が1日100人内に急減した。正確な理由は明らかにされていない。無症状の確認者に対する検査を有料化による絶対検査量の減少、高い10代のコロナ19ワクチン接種率、mRNA系統ワクチン(ファイザー)の中心接種、無症状の確認者の「自然免疫」の獲得などが理由に挙げられている。
このような中で金於俊氏が日本の「診断キット不確実説」を提起したのだ。金氏の主張は、性能の良い韓国産診断キットがない日本がデルタ変異を検出できないという推論である。
彼は「韓国はデルタ変異が100%に近い。日本は私たちよりもデルタ変異が早く絶対優勢種になっただろう」とし「デルタ変異はスパイクタンパク質の変異がひどいという。
米FDA(食品医薬品局)でこのスパイクタンパク質を検出部位に選択したPCR(遺伝子増幅)診断キットが無い場合、デルタ変異を検出できない確率が非常に高いという警告メッセージを出したことがある」と説明した。
MEMO
韓国は何かの知識を中途半端に覚えて物語を作る傾向が高いです。そして共通しているのはファクトが完全に抜け落ちていることです。
続いて「最低3箇所以上、いろいろなところを検出してみなければならない。そうしてこそコロナ19確定かどうかがわかるという警告をしたことがある」とし「3箇所以上検出する診断キットはほとんど韓国のもの」と強調した。
金氏は日本が韓国産診断キットをほとんど輸入しないとし「日本で検査に比べて確率が(以前は)20?25%だったが、最近はゼロ点数パーセント」と話した。
全く根拠の無い主張をする韓国
このような話題が韓国ではニュースになる。さすがにこの発言は韓国国民からも疑問の声が上がり、PCR検査を操作したり検出が出来なくても死亡者数をどうやって変えるのか?などの突っ込みが殺到している。
韓国は大統領選挙まで100日を切った。反日は選挙に勝つ為の大切なツールである。
POINT
韓国はいつも根拠を示さずに言いたいことを言う国です。福島の放射能の件や処理水の件、今回も又同じです。