韓国光復節で日本への謝罪を求めなかった尹錫悦大統領大統領に批判殺到!終戦の日に謝罪を求める国
2022-08-18 カテゴリー:韓国Photo by VOA Korean Service (licensed under CC0 1.0)
クリック応援よろしくお願いします。
日韓関係修復に意欲
光復節での尹錫悦大統領の演説に総攻撃が行われているようだ。光復節の祝辞で自由を33回も叫んだだけで、光復77年を迎えて謝罪を求める言葉は一言も聞けなかったという。
そもそも77年も過ぎて未だに謝罪を求めることを国の式典で求めること自体が異常であると言える。
終戦の日に恨み節を期待する国
どこの国でも先の大戦での戦勝記念日、終戦記念日には何らかのイベントを行われるが、未だに敵国と認定しているかのような表現は避ける。国交があるなら当然の、つまり国際常識である。
ユダヤ人がドイツ人を未だに恨むと終戦記念日にイスラエルのヘルツォーク大統領が演説するだろうか。全く意味が無い政治行動であると言える。
政権が変われば又変わることは明らか
いずれにせよ、尹錫悦大統領の日韓関係改善に向けての意欲は大いに評価できるものの、彼と何らかの約束を交わしたところで任期が終わればどうなるか全く分からない状態だ。
破棄され続けてきた日韓の約束
日本では前大統領の文在寅大統領時代に日韓の約束が破棄されたかのように報じられているが、1965年に国交が回復し、1998年に日韓共同宣言が発行され具体的な日韓交流がスタートしたものの、それらは既に無効状態である。日韓共同宣言はものの2年で崩壊したのだ。
約束を守れない国の背景
つまり韓国は約束を守れる状態ではないということは変わっていないのだ。本質的な問題はそこにある。韓国のイ・ヨンフン教授が執筆した反日種族主義というベストセラーになった本には、反日を理屈を超えたシャーマニズムだと表現されている。正に反日宗教である。