日韓首脳会談開催は韓国政府の嘘 - 外交交渉の結果を嘘をつく国 そもそも嘘だらけ
2022-09-17 カテゴリー:韓国クリック応援よろしくお願いします。
日韓首脳会談はまたしても嘘
韓国大統領府、金泰孝国家安保室第1次長が米ニューヨークで今月20日から行われる国連総会一般討論演説に合わせ、首脳会談をすることで合意し、時間を調整中だと話した。大統領府によると30分程度を想定しており、議題は決まっていないという。日韓首脳会談の開催を日本側と合意したと発表した件について、松野博一官房長官は同日の記者会見で「現時点で何ら決まっていない」とした。この件について個人的に注目したのは両国国民の反応の違いである。
日本は嘘に反応
日本人の反応は概ね、政府が国家間の外交交渉の内容について堂々と嘘をつくことに対しての反応である。これまで韓国政府が外交交渉で合意もしていないのに合意したとか、その方向性に合意したと言って、アメリカ政府や日本政府から否定されることは多い。今回も又かという印象だが、日本人が反応するのはその嘘をつくという行為である。
韓国はプライドを優先
韓国側の反応を見ると、日本に媚びを売るなとか、何で日韓首脳会談をやりたがるんだ。韓国国民に恥をかかせるな。という批判だ。つまりこの問題には様々な韓国政府の事情があるにせよ、両国民は同一の事実に対して全く別の側面に注目しているということである。
歴史問題に共通するもの
この問題は歴史認識にも通じているような気がする。同一の事実について全く別の感情、もしくはその感情によって事実が変わってしまうということが起こっているような気がしてならない。歴史認識どころか、直近の両国の交渉の内容すら捏造されてしまうのだ。