日本のH2Aロケット発射成功をひたすら隠す韓国とその理由
2021-11-03 カテゴリー:韓国Photo by ネコビデオビジュアルソリューションズ (licensed under CC BY-SA 4.0)
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日本のロケットは成功 韓国は失敗
日本のH2Aロケット打ち上げの成功のニュースは当初韓国で殆ど報道されなかったようだ。背景にはヌリ号が周回軌道に乗れなかった失敗の批判を恐れたとかいう話だ。日本でもロケット開発は失敗の連続だった。
今回は上がった。今回は上がらなかったといって進んできた韓国の開発だから、周回軌道に入らなかったことはそんなに気にする話でもない。
前回のはやぶさ2号についてはプロジェクトそのものが世界で初めての試みだった為、日本国内でも大きなニュースになったが、基本的に人工衛星の発射自体は大きなニュースでもなく、私もH2Aロケットの打ち上げ自体知らなかった。
民主主義には道遠い韓国
これも日本に勝つということの裏返しなのだろうか。単にロケット実験に失敗しただけだ。そもそも自国のことを考えて失敗と成功を積み重ねれば良いだけの話だ。
政府による言論統制によってH2Aロケットの報道が無かったのではという憶測すら出ているようだ。文在寅政権は民主主義でも何でもなく、ただ単に嘘で体裁だけを作ることで5年が過ぎようとしている。
ロケット開発だけではない。民主主義自体が成熟する為にはとても長い時間がかかる。民主主義とはそもそもキリスト教的概念を土台としており、それ以外の国で根付くためにはより多くの時間がかかる。アジアの国で民主主義国がいくつあるだろうか。
こんなロケットの話で嘘をついて言論統制を掛けているとしたら、民主主義を発展させようとしている政権ではないことは明らかだ。