金元雄光復会会長に捜査の手、反日運動功労者の子孫への奨学金を横領?
2022-02-16 カテゴリー:韓国クリック応援よろしくお願いします。
ついに反日団体の中心人物に横領疑惑
朝鮮日報では、金元雄(キム・ウォンウン)光復会長が独立有功者の子どもたちに奨学金を与えると設けた国会カフェ収益金数千万ウォンを横領し、非資金を助成して私的に使ってきたという疑惑が国家保健処監査結果の事実として確認され、警察に捜査依頼された。報勲処は「光復会が虚偽発注または原価過剰計上などで6,100万ウォンを用意するなどで非資金を助成した」とした。と報道している。
反日独立運動家の組織光復会
光復会とは、日韓併合期の反日独立運動に参加した活動家とその子孫によって設立された会で、いわゆる各分野における反日運動の中心のような組織だ。日本の終戦記念日は韓国では光復節といい、その式典には文在寅大統領が祝辞を述べ、主催者である光復会会長も挨拶をする。挨拶と言っても、日本に対する恨みと敵対扇動の演説だ。
反日運動と左派勢力は両輪
光復会は左派勢力と密接な関係を結び、現在共に民主党政権下で反日運動の中心として活動してきた。慰安婦問題と関連して、正義記憶連帯の前身である挺対協会長の尹美香(ユン・ミヒャン)は横領容疑で起訴され、今回は光復会会長の横領容疑ということだ。そもそも慰安婦問題は、「慰安婦の象徴」である李容洙(イ・ヨンス)が、「日本軍に連れて行かれた」という記憶に対して二転三転しており、そもそも詐欺師ではないかといわれ出している。
そのような李容洙を広告塔にし、水曜集会を通じた募金を尹美香は横領し、光復会に至っては独立有功者の子孫に奨学金を与える「意味の分からない制度」を作った上で、その金を横領したという驚くべき疑惑だ。彼らを見れば分かるように、反日運動はそもそも嘘や煽動から始まる詐欺団体である可能性が非常に高い。そして、その詐欺団体のトップは、その組織の金を横領するとんでもない集団だ。
POINT
反日運動が詐欺行為を土台として行われていることが明らかになってきました。これからどこまで明らかになるか注目です。
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