セウォル号事件は未だに謎に包まれている。あの海域に何が在ったのか。

2021-12-22 カテゴリー:韓国

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ハワイ沖で起こったえひめ丸事件

えひめ丸事故はハワイのオアフ島沖で日本の高校生の練習船だった「えひめ丸」に、アメリカ原子力潜水艦グリーンビルが浮上時に衝突した事件だ。

教員５人と生徒４人が死亡し、当時日本の森元総理は休暇を中にゴルフをしていたところ、事故の一報の後もゴルフ場に留まったことが大きな問題となり、内閣総理大臣を辞任した。

セウォル号事件とは一体何だったのかと考えた時に思い出したのがえひめ丸事故だ。韓国側は日本の海上保安庁の救助を断り、セウォル号の周辺に多数の船を寄せたが船内に救助に行かなかった。

事故当日の４月１６日、安倍元首相は韓国側に支援を申し出たが、韓国側はこれを断った。

MEMO

韓国海洋警察は多くの船をセウォル号周りに集まりましたが決して船内に入り救助することがありませんでした。

何故日本の救助を断ったかについて、慰安婦問題で膠着していた日韓関係の中で受け入れなかったという話があるが釈然としない。

多くの高校生が海に沈もうとしている現状と慰安婦問題を同じテーブルの上に上げて選択をしたのかという話であり、それはクレイジーだ。逆に考えれば、そのようなことは無く、それ以外の理由があったと考えることもできる。

日本の救助を断った理由として秘密裏に行われていた中韓の軍事基地があの海域に建設されていたとか、オアフ島沖の事件のように潜水艦と接触したのか、いわゆるアンタッチャブルなものがあの海域に在ったのだろうか。

推測の域を出ない話だが、とにかくそこに関わった人たちの行動があまりにも奇妙だ。

POINT

セウォル号事件は今でも謎に包まれています。確かなことは海洋警察の前で３０４人が亡くなったことです。