韓国大統領選挙で投票用紙を選挙事務員が回収?投票箱に直接入れないという異常事態
2022-03-08 カテゴリー:韓国クリック応援よろしくお願いします。
選挙事務員が投票用紙を回収
<記事抜粋//-->5日に実施したコロナの確定・隔離者事前投票過程で、票投票用紙を選挙人が正しく管理できず、大きな混乱が起きた。
確定・隔離者が投票した投票用紙を直接投票箱に入れる代わりに、選挙事務員が投票用紙を収集し、一部の有権者は「直接・秘密投票原則に違反する」と抗議した。
一部の投票所では、バスケットなどに投票用紙を入れて運搬しながら「学校の班長、町長選挙でもこうしない」という反発が続いた。
与野党は中央選挙管理委員会を抗議訪問した。選管委は「投票管理に不十分だったが不正所持は絶対ない」とし、7日緊急会議を開いて9日本投票対策を設けることにした。<--記事抜粋//>
2020年選挙の対策が全くなされていない
なんとも驚きの事件だが、韓国ではあり得ることなのだろうか。投票用紙を選挙事務員が回収してしまうという驚愕の行動です。
2020年の韓国総選挙では、投票箱そのものがすり替えられたとか、不正選挙について大きな問題が在った後のしかも大統領選挙においてこのような状態です。
文在寅大統領は6日、今回の議論に対して「残念」とし「選管委が経緯を説明しなければならない」と話し、李在明候補は「9日、本投票では混線が再発しないように徹底的に措置しなければならない」と発言した。
そもそも2020年の総選挙であれだけの騒動となったにも関わらず、何も対策がなされていないと言える。その対策を行うべきは大統領の文在寅大統領と政権与党である、共に民主党だろう。
2020年総選挙では中国の介入疑惑も
2020年韓国総選挙では不正選挙が行われたと大騒動になった。韓国は電子開票システムを使い、その通信機器はファーウェイ製だ。
中国は民主主義国ではなく、何故投票システムに中国製を導入するのかが不明なのだが、中国からの不正アクセスによる開票結果の改ざんが行われた可能性も指摘されている。
米ミシガン大学の教授は、与党圧勝の韓国総選挙は、統計学的に異常であり、当選者が変わるレベルの不正票があった。との論文を発表している。
POINT
韓国は日本を民主主義後進国だと揶揄しますが、日本では選挙事務員が投票用紙を回収するようなことは在りえません。つまり対策済みです。
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