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野田元総理の追悼演説は品格を守った - 故人に唾を吐き続けた野党議員はどのように聞いたのだろうか

2022-10-26  カテゴリー:日本

野田元総理の追悼演説は品格を守った - 故人に唾を吐き続けた野党議員はどのように聞いたのだろうか

Photo by 内閣官房内閣広報室 (licensed under CC BY 4.0)

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国葬儀に参列した野党顧問の演説

野田元総理の追悼演説を聞くに、多少盛り込み過ぎという実感は在ったが、言葉に嘘は無いという印象を得た。彼は兼ねてより「国葬儀に参列しないことは人生観に反する」と発言していた。野田氏は立憲民主党を離党すべきかもしれない。その他党員は正に品性下劣な、弔い合戦とは真逆の、身勝手な犯罪により言葉を発すことが出来なくなってしまった被害者を冒涜し唾を吐きかける政治活動に終始している。

品格を守り抜いた姿勢に高評価

野田元総理はこのような党員の暴挙を制止しようとしているようにも見えたが、立憲民主党最高顧問の演説について、品性下劣の最下層を走り抜けようとする蓮舫や辻元の意見を是非聞いてみたくなった。野田氏は演説の中で安倍氏とは政治志向は違っていたとした上で、最大限に故人の人格や功績を称え、追悼演説の役目を果たした。

後の世代はどう見ているのか

日本の子供達は自分の国の一番偉い人が理不尽に殺害されたという事件に大きな衝撃を受けているはずである。その上でその被害者に馬乗りになり勝ち名乗りを上げる国会議員に対しても衝撃を受けることは容易に想像ができる。野田氏は元総理という立場で、少なくとも日本の国はそうでは無いことを伝えようとしたことは評価に値する。


野田元総理 国会で故・安倍元総理への追悼演説【ノーカット】(2022年10月25日)



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