|政治|歴史|日韓関係|国際関係|<br>自虐史観から脱却して世界を見る |政治|歴史|日韓関係|国際関係|
自虐史観から脱却して世界を見る
皇紀2,684年

Home
Japanese English Korean


外国人労働者問題に解決策はあるのか?人数を集めれば良い訳ではない | 反日国家などはもっての他

2023-12-28  カテゴリー:日本

外国人労働者問題に解決策はあるのか?人数を集めれば良い訳ではない | 反日国家などはもっての他

Photo by あばさー (licensed under CC BY CC0)

この記事をご評価いただけたら、
クリック応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 政治ブログ 国際政治・外交へ 国際政治・外交ランキング

景気が良くなれば労働力が不足

故安倍元総理や高市大臣が掲げる財政出動によるデフレ脱却と国際競争力が回復し、貨幣の総量が増え賃金が上がったとしても、経済が豊かになるとすれば国内の生産量が上がるということなので、現在の生産量ですら人口減少の中、物が作れなくなると言っているのだから、生産量が上がればさらに人員は不足する。

生産拠点の日本回帰

現在派遣労働など賃金の二重構造になっているのは円高により生産拠点を新興国に移転し国内の失業率を穴埋めする策に過ぎない。逆に円安になれば日本に生産拠点を戻すことが可能となり、現に今の円安の中で日本回帰したものもある。生産拠点が戻ればGDPも税収も増加する。

さらに不足する労働力

つまりこれが国民が求める経済成長になるが、決定的に不足するのが人材だ。製造業が主体である日本の産業構造が簡単にAIに置き換えられるとは思えない。アベノミクスや高市大臣の経済政策を進めると日本の競争力が上がる一方、さらに日本の労働力は不足すると想像する。

狭き門だった労働力強化

大東亜戦争時に兵士が不足したと言えど半島の募集兵として日本軍に入隊できたのは1.6%程度と言われている。日本語や日本文化や、戦争の目的が理解できていなければ部隊全体が打撃を受ける結果になるからだ。日本の女性ですら女子挺身隊令により就業できたのは様々な関門を潜り抜け、合格者は当時の地方長官が裁可する規則となっていた。

文化的背景を考慮すべき

欧米のようにその辺に居た移民や不法入国者を働かせればよいというような人々が居るが、同じ過ちをし社会不安を醸成する道を行きたいのだろうか。人材がどうしても必要ならば文化的背景や歴史的、外交的親和性などを考慮し受入国を限定し、日本語や日本文化の教育にまで関与するべきだ。反日教育をしている国々から労働力を調達しようなどのアイディアは今のうちにやめておいた方が良いだろう。




公告 公告

公告公告
公告 公告